『国語速報』(国語探究研究会) ISSN 2760-0076
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論文等については直近の『国語探究』に再掲も可! 書評等については『国語探究』彙報欄に記録!
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- 研究ノート
- 論文を発表したいが今投稿できる雑誌がない
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- その他、もろもろ、皆さんが必要とするとき
📖 新着
佐野比呂己:【書評】 学びを「自分ごと」にするための処方箋 ローレン・ポロソフ/山元隆春、竜田徹、吉田新一郎訳 『ほんものの学びに夢中になる ――関わりあい高めあう授業づくり』(北大路書房) (令和7年(2025)10月20日受理) pp.198-199.
佐野比呂己:【書評】 AI時代における国語教育の羅針盤 「読み」の授業研究会編『授業で確かな国語の学力をどのように身につけさせるか AI時代に「ほんものの読解力」を育てる』(学文社) (令和7年(2025)10月6日受理) p.197.
福島浩介:立命館守山高等学校における「生活史インタビュー」 授業実践報告 (令和7年(2025)10月3日受理) pp.189-196.
小長谷祥治:『1945わたしの満州脱出記』教材化の可能性 ―奇跡の物語『流れる星は生きている』との比較を通して― (令和7年(2025)9月30日) pp.182-188.
阿佐美勝:個別最適で協働的な学びにより主体性を育む授業開発と効果検証 ―自我関与を促す言語活動「山月記マイベストフレーズ〜現代の言葉とともに〜」を通して― (令和7年(2025)9月18日受理) pp.173-181.
鈴木日翔:学習者の「問い」を起点に「主体的な読み」を育成する授業の創造 ―『お手紙』の授業実践を通してー (令和7年(2025)9月3日受理) pp.162-172.
佐野比呂己・村上呂里・髙木公裕・長屋樹廣・椿山美紀・福田環:「読む」と「創る」の往還 ~〈絵本〉に結実する創造的言語活動~ (令和7年(2025)7月6日受理) pp.146-161.
戸川貴之:国語科学習指導案をもとにした生成AIによる授業シミュレーション (令和7年(2025)7月3日受理) pp.123-145.
田山地範幸:生徒による三島由紀夫『復讐』の後日譚創作を通した伏線解釈と創造性の実践記録 (令和7年(2025)6月3日受理) pp.93-115.
📝 投稿規定
対象: 本会会則第3条の目的に適う学術論文
第3条 本会は国語を探究する授業を研究すること、国語を起点に探究する授業を研究すること、国語と探究を関連させる授業を研究すること、探究に国語教育の知見をいかす授業を研究すること、教科国語の歴史、内容等を探究すること、それらに関連すること、および会員相互の研究に連絡をはかることを目的とする。
- 論文形式: 原則8ページ以内 『国語探究』様式による
尚、原稿末には受理日を明記して下さい。 右寄せ「令和○年(西暦)○月○日受理」
- 随時受付 提出先 sano163@gmail.com
- 掲載料: 無料