『国語速報』(国語探究研究会) ISSN 2760-0076
国語科教育研究の最前線を駆け抜けろ! 強い要望により縦書き論文も受け付けます
『国語速報』は、国語科教育研究の最新情報をいち早くお届けするオンラインジャーナルです。
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論文等については直近の『国語探究』に再掲も可! 書評等については『国語探究』彙報欄に記録!
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- 研究ノート
- 論文を発表したいが今投稿できる雑誌がない
- 研究発表前にその前提を述べておきたい
- 研究発表後、忘れないうちに成果を残したい
- 別雑誌に論文を書こうと思ったがページ数が足りない
- その他、もろもろ、皆さんが必要とするとき
📖 新着
阿佐美勝:個別最適で協働的な学びにより主体性を育む授業開発と効果検証 ―自我関与を促す言語活動「山月記マイベストフレーズ〜現代の言葉とともに〜」を通して― (令和7年(2025)9月18日受理) pp.173-181.
鈴木日翔:学習者の「問い」を起点に「主体的な読み」を育成する授業の創造 ―『お手紙』の授業実践を通してー (令和7年(2025)9月3日受理) pp.162-172.
佐野比呂己・村上呂里・髙木公裕・長屋樹廣・椿山美紀・福田環:「読む」と「創る」の往還 ~〈絵本〉に結実する創造的言語活動~ (令和7年(2025)7月6日受理) pp.146-161.
戸川貴之:国語科学習指導案をもとにした生成AIによる授業シミュレーション (令和7年(2025)7月3日受理) pp.123-145.
佐野比呂己:【書評】 「読み」と「教え」の歴史から漢文教育の未来を問う 樋口敦士『定番漢詩教材考』(文学通信) (令和7年(2025)6月21日受理) pp.119-122.
田山地範幸:生徒による三島由紀夫『復讐』の後日譚創作を通した伏線解釈と創造性の実践記録 (令和7年(2025)6月3日受理) pp.93-115.
市村俊太郎:高校国語古典教育における「読み比べ」の展望について ――『列子』「湯問」及び『今昔物語集』の孔子説話を例に (令和7年5月11日受理) pp.88-92.
髙木公裕:説明的な文章を主体的に読む探究的な学習の展開―説明的な文章をデジタル絵本へ翻作する言語活動を通して- (令和7年(2025)3月25日受理)
📝 投稿規定
対象: 本会会則第3条の目的に適う学術論文
第3条 本会は国語を探究する授業を研究すること、国語を起点に探究する授業を研究すること、国語と探究を関連させる授業を研究すること、探究に国語教育の知見をいかす授業を研究すること、教科国語の歴史、内容等を探究すること、それらに関連すること、および会員相互の研究に連絡をはかることを目的とする。
- 論文形式: 原則8ページ以内 『国語探究』様式による
尚、原稿末には受理日を明記して下さい。 右寄せ「令和○年(西暦)○月○日受理」
- 随時受付 提出先 sano163@gmail.com
- 掲載料: 無料