長屋樹廣:目的意識をもち,主体的・探究的に読む授業の創造 ~小学2年生「いなばの白うさぎ」の実践を通して~ (令和7年(2025)2月1日受理) pp.1-15.
佐野比呂己:【書評】平安貴族の不安を解消した陰陽師 中島和歌子『陰陽師の平安時代 貴族たちの不安解消と招福』吉川弘文館 (令和7年(2025)2月11日受理) p.16.
佐野比呂己:【書評】探究学習を拓く羅針盤 日本NIE学会『探究の学びを拓くNIE― 多様性の中の確かな指針として』京都新聞出版センター (令和7年(2025)2月11日受理) p.17.
佐野比呂己:【書評】高校国語、伝統と革新の調和 大村勅夫編著『高校・国語の新展開』学事出版 (令和7年(2025)2月11日受理) p.18.
佐野比呂己:【書評】生徒の主体性を引き出す古典授業の実践例 島田康行編著『高校国語〈批判的思考力〉を育む実践アイデア』大修館書店 (令和7年(2025)2月11日受理) p.19.
佐野比呂己:【書評】「太虚」の深淵へ 山際明利『張載思想研究 ― 宋明理学の中の「太虚」説』北海道大学出版会 (令和7年(2025)2月11日受理) p.20.
佐野比呂己:【書評】文学と法律の融合 札埜和男『文学模擬裁判のつくりかた』清水書院 (令和7年2月17日受理) p.21.
佐野比呂己:【書評】長年の教育経験が生んだ古典への探究心 宮内健治『とはずがたりの敬語論考』銀の鈴社 (令和7年(2025)2月25日受理) p.22.
佐野比呂己:【書評】五感を揺さぶる、オノマトペの宇宙 山本純子句集『オノマトペ』象の森書房 (令和7年(2025)3月3日受理) p.23.
佐野比呂己:【書評】故郷とアイデンティティの模索 久栖博季著『ウミガメを砕く』(新潮社刊) (令和7年(2025)3月3日受理) pp.24-25.
田山地範幸:生成AIを道具とした「教えない国語教育」の実践研究 高校「論理国語」における評論文作成を通じた生徒の主体性向上と課題 (令和7年(2025)3月9日受理) pp.26-39.
大喜多紀明:芥川龍之介「早春」におけるキアスムス構造 核の機能を中心とした考察 (令和7年(2025)3月13日受理) pp.40-47.
佐野比呂己:柳田国男監修高等学校国語科教科書における単元「口語と口語文」をめぐって (令和7年(2025)3月16日受理) pp.48-72.
髙木公裕:説明的な文章を主体的に読む探究的な学習の展開―説明的な文章をデジタル絵本へ翻作する言語活動を通して- (令和7年(2025)3月25日受理) pp.73-83.
佐野比呂己:【書評】『新釈諸国噺』に読む太宰の「滑稽」と「暴力」 舘下徹志『太宰治 滑稽と暴力の居場所』(青灯社) (令和7年(2025)4月7日受理) p.84.
佐野比呂己:【書評】 戦争の「まなざし」を見つめ返すために 宮川健郎編『戦争がわたしたちを見つめている 戦争文学セレクション』(全3巻 汐文社) (令和7年(2025)4月11日受理) pp.85-87.
市村俊太郎:高校国語古典教育における「読み比べ」の展望について ――『列子』「湯問」及び『今昔物語集』の孔子説話を例に (令和7年(2025)5月11日受理) pp.88-92.
田山地範幸:生徒による三島由紀夫『復讐』の後日譚創作を通した伏線解釈と創造性の実践記録 (令和7年(2025)6月3日受理) pp.93-115.
佐野比呂己:【書評】 高校国語教育の羅針盤――探究学習を導く実践的ガイド 幸田国広編著『高校国語と探究デザイン カリキュラムづくりから授業アイデアまで』(明治図書) (令和7年(2025)6月9日受理) pp.116-118.
佐野比呂己:【書評】 「読み」と「教え」の歴史から漢文教育の未来を問う 樋口敦士『定番漢詩教材考』(文学通信) (令和7年(2025)6月21日受理) pp.119-122.
戸川貴之:国語科学習指導案をもとにした生成AIによる授業シミュレーション (令和7年(2025)7月3日受理) pp.123-145.
戸川貴之:国語科学習指導案をもとにした生成AIによる授業シミュレーション (令和7年(2025)7月3日受理) pp.123-145.
佐野比呂己・村上呂里・髙木公裕・長屋樹廣・椿山美紀・福田環:「読む」と「創る」の往還 ~〈絵本〉に結実する創造的言語活動~ (令和7年(2025)7月6日受理) pp.146-161.
鈴木日翔:学習者の「問い」を起点に「主体的な読み」を育成する授業の創造 ―『お手紙』の授業実践を通してー (令和7年(2025)9月3日受理) pp.162-172.
阿佐美勝:個別最適で協働的な学びにより主体性を育む授業開発と効果検証 ―自我関与を促す言語活動「山月記マイベストフレーズ〜現代の言葉とともに〜」を通して― (令和7年(2025)9月18日受理) pp.173-181.
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